シャボン玉  シャボン玉【作詞】野口 雨情   
 子供のころからシャボン玉が好きでした。
より大きく作ろうと、竹を筒にして、めいっぱい息を吹き込みます

シャボン玉の歌を歌いながら、落ちてくるシャボン玉を救い上げようと
必死に手であおぎました。

でもシャボン玉はすぐに壊れてしまいます。

中には本当に屋根近くまで昇のもあり
そんな時は嬉しさがいっぱいでした。

今になると、あの情熱は儚さへ.の憧れだったのでしょうか

シャボン玉は、いつか「消える」もの

飛んではじけて消えるまで 精一杯生きよう・・なんて思うこの頃です。

シャボン玉「シャボン玉吹き出しというサイトを見て昔を思い出しながら遊んでみましたました。