笑い    

亀戸中央公園にて

わらい  金子みすず

芥子(けし)つぶよりか ちひさくて 

こぼれて土に落ちたと

ぱっと花火がはじけるやうに

 おほきな花がひらくのよ。

もしも泪(なみだ)がこぼれるやうに、

こんな笑ひがこぼれたら

どんなに、どんなに、きれいでせう。

   金子みすずさんの詩でした  ステキな詩ですね

みんなが大好きなシャボン玉を飛ばしてみました。

マウスを停止した位置に画像が集結し、マウスを動かすと散らばります