2005”
坂村真民さんの詩 「ほろびないもの」 わたしのなかにいきつづけている一本の木 わたしのなかに咲き続けている一輪の花 わたしのなかに燃え続けている一筋の火 ものみなほろびゆくもののなかで ほろびないものを求めてゆこう 人それぞれになにかがある筈だ 坂村真民さんの詩集より 春の光が希望を降り注ぐ。ほろびないものをさがして 私も生きていきたい Michiko