Ⅲ・寄り添って生きる 0000人はひよわいからこそ、寄り添って生きることができす。 0000仲間で群れ合っているかぎり、人も社会も成長しません 0000家族とは「ある」ものではなく手をかけて「育む」ものです。 |
| Ⅳ.いきいきと生きる 0000人はいくつになっても生き方を変えることができます。 00000失うことを恐れるより、与えることで喜びは生まれます 00000ほのぼのとした善意だけでは、ボランティァはつとまりません。 |
| Ⅴ・治す医療から癒す医療へ 00000ミスをおかしてミスに学ぶ。だから成長できるのです 00000・医師は聞き上手に、患者は話し上手になることに努めるるべきです 00000よいかかりつけ医との出会いを偶然にまかせてはいけません。 00000音楽には、病む人の心とからだを癒す力があります |
| Ⅵ・死は終わりではない 00000「ありがとう」のことばで人生をしめくくりたいものです 0000000死が何んであるかを子どもに伝えるのは、大人の役目です。 00000なぜ人を殺してはいけないのか。 00000その問いには答えるのではなく、共に考えるべきです 00000人には人にふさわしい終末が約束されるべきです |
| ｢生き方上手」目次から |
| [生き方のモデルを探し、モデルに学べ」・・と書いてありました あなた様は、モデルいらっしゃいますか？ |
| いずれ年をとり、深いしわが顔に刻まれようとも、いきいきと美しくありたいものです。 いつもににこにこと微笑んでいられるような毎日を送っていれば、顔には何時の間にか微笑みのしわが生まれます・ 老いて一層、心の内面は、顔にあらわれます。 微笑のしわを増やせるように、どうぞ十分に「気」をみなぎらせてください。 ｢気」こそが、人を健やかに、いきいきとさせる源にちがいありません。 （日野原先生からのメッセイジです。） |
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